大型シーリングファンメーカー 比較
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【全8社】HVLS大型シーリングファンのメーカーと特徴比較

工場や倉庫など様々なシーンでみかけるHVLS大型シーリングファンですが

HVLS大型シーリングファンにはどのようなメーカーがあり、それぞれどのような特徴があるのでしょう?

この記事では日本に流通している大型シーリングファンのメーカー8社をピックアップし、その特徴をまとめて比較して紹介します。

大型シーリングファンメーカー 比較

 

 

THE FIRST FAN(日本:西田技巧)

【特徴】
唯一の日本メーカーである西田技巧の製品。Made in Japanに拘りモーターも三菱製を採用。
数あるHVLSファンの中でも比較的新しく開発された(2018年)もので、4つの世界一が最大の売り

4つの世界一とは?

①世界最軽量(モーター込みで100kg以下を実現)
②世界最薄(天井クレーンがあっても取り付け可能)
③世界最高水準の静音性(直下6mで40dB以下を実現)
④世界最高水準の安全性(スマートハイパーロッドナットを使用)

4つの世界一について詳細はこちら

 

EMIAS FAN(中国:EMIAS FANS社)

【特徴】
最大直径7.3mの大きな羽をゆっくり回転させることにより、大容量の空気循環を生み出し、建屋内の空気を均一に保つ。ニトリ、ヤマト運輸、日本通運、DHL等、数多くの現場に導入実績あり、作業環境改善に貢献。

■ 体感温度マイナス5~8度を実現!
■ 一般的な物流倉庫(1500㎡の防火区画)を1台でカバー
■ 1台の消費電力はヘアドライヤー1台分(1,5kw以下)
■ 15年保証(ブレード、ハブ)

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Macro Air(米国:MacroAir社)

【特徴】

ギアレスモータ搭載。心臓部のモータをさらに進化させた「ギアレス直接駆動方式」を開発。ギアボックスの無いシンプルな構造で、50,000稼働時間保証という長寿命と高い静音性、軽量化を実現。
NASAの翼設計を応用した6枚ブレードがゆっくりと滑らかに回転し、より少ないエネルギーで大きな空気推進力をもたらす。さらに、順回転・逆回転の切替えが可能で、季節や室温に合わせて気流の向きが変えられ、一年を通して快適な室内環境を維持が可能。

マクロエアさんは業界の老舗中の老舗。HVLSを発明された会社なので我々も大変リスペクトしております。詳しくはこちら

 

SMILE FAN(中国:SMILE FANS社)

【特徴】

・気流を創る
扇風機の風にはない気流を創ることにより、25m先でも風を感じられる。

・熱中症対策
-5℃を体感風を受け汗が乾き体の熱を放出。これが熱中症対策の本質です。さらに、-5℃の体感温度で働く人に最高の環境を提供。

・ドライヤー1台省電力で大風量
扇風機50台分の大風量がスマイルファン1台で生み出す。その上電力はわずかドライヤー1台分と環境にも優しい次世代ファン。

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Big Ass Fan(米国:Big Ass Fans社)

【特徴】

1999年に米国で創業。北米ナンバーワンシェアを獲得すると同時に、全世界170か国以上、累計14万台超の生産、販売実績を誇る超大型シーリングファン製品ブランド。
特許取得のウイングレットとエアフェンスにより、乱気流を整流化して最大2500㎡の空間でも1台で空気循環、対流の創出が可能。

・直径 3~7.9m
・風量 扇風機50台分(最大)
・重量 157㎏(最大)
・消費電力 0.01~1.8kw
・電気料金 5,760円/月(1.8kwx8時間x20円x20日)

日本では業界の王者に君臨する会社で、豊田通商さんが7/31にTBSさんのがっちりマンデーでも紹介されており、価格は300~400万円とTVでも言われておりましたね。HVLSファン業界のトップランナーとして、とても尊敬しています。

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リボリューションファン (米国:RiteHite社)

【特徴】

・体感温度ー5℃
最大直径が7mの大型の羽が回転することで庫内に停滞した大量の空気を循環させ、体感温度を最大5℃下げる効果あり。

・25m離れた作業員にも風が届く
冷房等空調設備は室内の温度にムラができてしまい非効率でコストもかかる。1台で2,000平米の空間をカバー。ラックなどが配備された倉庫内でも、最適な設置レイアウトで取り入れることにより、くまなく風を感じることが可能。

・ドライヤー1台分の消費電力
直径7mタイプを1機フル稼動させる際の消費電力は、なんとヘアドライヤー1台分。金額にして1時間でたった数十円。
1機で最大半径25mをカバー出来るため、扇風機を50台分と同じ効果があります。エアコンや暖房を使用する際に、設置温度を2~3度下げただけで10~15%の省エネ効果が得られ、上手に活用することで、エアコンや暖房のみの運用よりも低コストで広範囲に効果を得ることが可能。

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BLADETEC(米国:DuctSox社)

【特徴】

1枚あたりの羽根が発生する風量は、他を圧倒し、4枚の羽根でゆっくりと回転しながら、やさしい・大きな風を発生させる。
物流倉庫や工場など向けのINDUSTRIAL(ギヤードモータ)と静音な環境に合わせて設置できるCOMMERCIAL(ダイレクトドライブモータ)の2機種より、空間に合わせたサイズのファンが選択可能。

大型の羽根をスムーズに回転させるために、独自に開発したアルミ製ハブとボルトは、アルミブロックより削り出されたもので、非常に頑丈なつくり。さらには、振動吸収材を使用し、ハブに掛かるストレスを50〜75%に抑えることに成功。

一方、一般的にハブは鋳造品であることがほとんどです。コストを下げるメリットはあるものの内部が多孔質になるなど、亀裂などが生じやすくなります。ブレード(羽根)とアルミ製ハブは、BladeTec 独自の接続方法で固定されており、万が一取付ボルトが脱落したとしても、動作中に羽根が外れることの無い構造となっている。

さらに、安全リングがモーターとハブの接合部分に取り付けられており、各ハブのブレードアームも同様に安全リングにて安全対策が取られています。独自の羽根は、Propell-Aire™(プロペラエア)と呼ばれ、傾斜、先細デザインとツイスト効果からなる羽根全体で安定的にエアフローを作り出す事が出来ます。

ファンの真下にもエアフローを作り出し、無風エリアがありません。

 

NATURE FAN(中国)

 

 

 

各メーカのスペックを比較

公開されている情報をもとに各社のスペックをまとめてみました↓  ※ クリックで拡大

設備の大きさやカバーできる領域などについて、設置場所の環境や目的に合わせて選択すればよいでしょう。

大型シーリングファン導入を検討する際に重要なポイントとして

消費電力の小さいものモーターやインバーターがしっかりとしたも重量が軽いものを選ぶ事をおススメ致します。

長く使う設備になりますのでランニングコストで考えると、数年後~数十年後の費用に大きさ差が出てくる事になります。

特にモーターやインバーターのトラブルでメンテナンスが入ると、その都度に数十万円の費用が掛かるケースもあります。

また重量が軽い方が当然建物への負担を与えませんし、取り扱いが断然楽です。

以上、本日は大型シーリングファンのメーカーと各社の特徴比較についてご説明いたしました。