iPhone新機種発表を受けて感じること【誰も気づかない、あったらいいな】を求めて
2020年10月14日深夜2時(日本時間)。Appleの新製品発表会がオンライン上で生配信されました。
日本中のApple信者の皆さんは、眠い目をこすりながらこの新時代の到来を迎えたことでしょう。(Appleの回し者ではないので)
発表製品の詳細説明は省きますが、マグネットプラグを採用したワイヤレス充電や、次世代移動通信システム(5G)対応などどれも「ステキ」な生活を実現するものばかりですね。
調べると、初めてAppleからiPhoneが日本で発売されたのが2007年。
その当時から、iPhoneはじめスマホの登場により、周りの見える環境ががらりと変わりました。
私の故郷である東京・両国では毎年夏に隅田川花火大会が開催され、毎年多くの人が訪れます(今年は新型コロナウイルスの影響で中止)。
花火が始まると、皆一斉にスマホを袖下から取り出しパシャパシャと花火を撮りまくる様子はもはや当たり前の光景になっていますが、そんな光景も(スマホ登場する前の)デジカメ時代にはなかったはず。
今はまさにスマホのライトが、花火が川面に移るそれのように、幻想的な光を映し出すことすらあります。
この記事を読んでくださっている皆さまの中で、おそらく誰一人としてこの光景を20年前から想像出来ていた人はいなかったかと思います。
ただしかし、この光景が爆発的に普及していったのも、潜在的な「あったらいいな」を実現できたことによるものと思います。
今の世界、あったらいいな、と言葉に出来るモノ・サービスはほとんどすべてが具現化されていると言われています(具現化の出来具合は別として)。
そのような世界の中で、今我々サービスをお客様にご提案する側に求められているのは、見えないJob(お客様が潜在的に、本人すら気づいていない、あったらいいな)を見つけること、そして、そのコトを具現化して提供することだと思っています。
そういった意味で、工場・倉庫など現場の世界で、いまだ発想が定着していないこの大型シーリングファンはまさに、お客様が欲しかったコトを実現できるのではと、開発側の我々としては期待を込めて提案させて頂いています。
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