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大型天井シーリングファンの可能性。防霜対策にも!

段々と寒くなってきておりますが、皆さま如何お過ごしでしょうか?

ブログの中の人は、夏までトースト1枚かじりアイスコーヒーを一気飲みする生活を、毎朝出社前に行っておりましたが、いよいよ寒くなってきましたので、最近は暖かい緑茶にシフトしております。

因みに、先日11月1日は、1年を通してお茶を楽しんでもらいたいという思いから「お茶の日」と静岡市が制定したのだそう。ふむふむ、今朝私が頂いたお茶も静岡県産のお茶でした。お茶は年に4回新茶が出来るのですが、時期によって味も様々だそうで、今朝頂いたお茶は生産時期から考えて、4番茶と呼ばれていて、血糖値を下げるポリサッカライドという成分を多く含んでいるらしいです。

ご存じの通り、新茶は毎年4月下旬ころから収穫され全国の家庭に届けられますが、暖冬の年の3月頃に萌芽してしまうと、4月の収穫の段階で、遅霜(おそじも)が発生し、お茶の育成に影響を与えてしまうそうで、その影響をミニマイズするために、お茶農家では、「防霜(ぼうそう)ファン」を設置し、風を当て続けることで、霜防止の対策を打っていらっしゃるそうです。

ぬぬぬ!!!!このようなところにもデマンドがありそう・・・弊社HVLSシーリングファンの風量は、このブログを読んでくださっている方はご承知の通り、10,000m3/分。そして、最大2,000m2のエリアまで風を運ぶこと出来ますので、茶畑に設置をしていただければ、ゆらぎの風を茶畑全体に送り届けることが出来ると思います!弊社/西田技巧のファンは、結露対策・暑熱対策として多くのお客様にご評価いただいておりますが、防霜対策にも活躍できると思います。

茶畑農家の皆さま、このブログをご覧になられ、ご関心頂きましたら是非一度お問い合わせくださいませ。

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